体温と睡眠について

体温を調整して質の高い睡眠を

体温計

 

体温を調節して良い睡眠をとるにはどうすればいいか?

 

今まで当サイトさんざん説明してきたように、質の高い睡眠は疲れを溜めずに体をリセットするのにとても大切です。朝シャキッとしない人には睡眠の質が低いパターンが多いことは別ページでも説明した通りです。

 

そこで、ここでは睡眠の質を高めて、明日に疲れを残さないコツを順にいくつか書いていこうと思います。

 

 

なかなか睡眠時間が思うように取ることができないというのは現代人の共通の悩みです。それなら短い時間でもしっかり熟睡して睡眠効率を上げたいものですよね。

 

日々の生活の工夫できる熟睡方法をここからが紹介します。

 

 

人間の体温は、夕方から夜にかけて少しずつ下がっていきます。しかし、体温が下がってくると、眠れなくなってきます。

 

気持ちよく入眠するのなら、体は冷やすのではなく、温めると良いことが知られてます。

 

人体は一時的に体温が上がること、脳から「体温を下げなさい」という指令が出ます。その体温が下がる過程でスムーズに眠りに入ることができるのです。

 

一番簡単な体温を上げる方法はお風呂に入ることです。38度〜40度くらいのぬるま湯のお風呂が体温上昇にはちょうど良いことが知られています。

 

半身浴でも足湯でも効果があります。ラベンダーなどリラックス効果のある入浴剤を入れると、入眠効果も上がるでしょう。

 

体温を上げると、序破睡眠という海の深い睡眠が実際に増えるという研究結果すらあるほどです。

 

手足の冷えも、睡眠に入るたびに何となく放置するのではなく、しっかりケアすることが大事です。冷え性の人が列もまで足を細かくだ。暖かくしてベットに入りましょう。

 

靴下をしていると夜中に熱くなってしまうという人はストールのようなものを巻いて寝ている間にはだけるようにするのも一つの工夫です。

 

 

深く眠るために気をつけたいこと

 

寝る直前に食事を取ってしまうとせっかくこれから体を休もうという時に力がストレスを与えてしまいます。そして何よりお腹に食べ物が入ったのは体を横にすると出たものが口の方に逆流してしまいます。

 

ゲップや胸焼けなども起こりやすくなる、逆流性食道炎と言う症状にもなりやすくなります。

 

次に、知っている人も多いと思いますが、アルコールを控えることも大切である、と強調しておきます。

 

アルコールはノンレム睡眠でも臭い不安定な睡眠を逃してしまいます。何よりも利尿作用があり、おしっこの量を増やすので手においのする睡眠が浅くなってしまいます。また、寝ている間にいびきをかく人はお酒でますますいびきがひどくなるということを知っておくべきでしょう。

 

 

これはアルコールによる舌のつけ根が緩んでしまい、結果的に喉の空気の通り道が狭くなってしまうため起きる現象です。寝る直前にお酒を沢山飲むのはやめて飲むのであれは食事に合わせて飲みたいですね。

 

 

ズボラな人ほど睡眠上手?

 

ベッドや布団、枕も大切ですが、中には高価でなかなかの手が出せない!人もいます。

 

値段は考え出すとキリがありません。自分の予算に合った範囲に、居心地の良いものを選んでみましょう。

 

人間の体が横になった時にマットレスにかかる圧力の分布をセンサーで測ってみると、個人差がかなりあることがわかっています。

 

そのため他人の評価だけをあてにせず自分の寝心地を修正しましょう。

 

 

眠れない夜ですが昼間の行動も深く、そして大きく影響しています。

 

やるべきことをしっかり済ませる充実した1日だったという実感を持つことができる日はしっかり眠れます。

 

一方、思うようにやるべきことはできず、本来やるべきであることを明日に持ち越ししてしまったというような時間が多い気はなかなか寝付けことができません。

 

また、睡眠のことばかり神経質に考えてしまうのも逆効果です。

 

フォレスト出版が出しているベストセラー、『10時間半熟睡法』の著者でもある遠藤拓郎先生の講演に出た事が実は私はあります。そこで遠藤先生は患者さんにズボラな性格の人の方が睡眠が上手なんですよ、としばしば説明していました。

 

このことからもわかるように適当な人間の方は実はでよく眠れるという事実が明らかになっています。

 

上位睡眠のためのリセットプログラム

 

  1. 38度〜40度のお風呂、半身浴、足湯で、寝る前に体を少し温める
  2. 靴下も使ってみる。
  3. 食事とお酒は、寝る3時間前までに済ませる。
  4. 周囲に左右されずに自分に合ったスタイルでしっかり眠ることを意識する。
  5. 毎日毎日をしっかり充実して過ごせるように意識する。

 

完璧を目指せ几帳面な性格は仕事上では素晴らしい長所です。しかしそれが睡眠という場面においてはマイナスに働くことにもなりかねません。。自分の中に自分を許す。ちょっと手を抜いても良いという。そういう部分も作ることが大切です。真面目を通り越してゆき真面目すぎる、という人は参考にしてみてください。


このエントリーをはてなブックマークに追加 

朝シャキッとしない

関連ページ

朝スッキリ起きるための習慣
朝は誰にとっても辛いものですが、いくつかの習慣を毎日継続することでその辛さは驚くほど軽減できます。ここではそんな習慣を三つご紹介します。
どうしても眠れない時は
翌日大事なイベントがあって寝ないといけないのに、どうしても眠れない・・・こんなことって結構ありますよね。ここではそんなどうしても眠らないといけないのに眠れないとき、どうすればいいかをまとめてみました。参考にして頂ければ幸いです。