沢山歩いて沢山眠る

よく歩く人は、よく眠る

ウォーキング

 

医学の祖、ヒポクラテスの名言に.歩くと頭が軽くなる、と言うものがあります。

 

この言葉は、彼が活躍した古代ギリシャ時代から2400年が経過した現代にも十分通用するものです。

 

 

薬や検査ばかりが全てではありません。食事や運動、睡眠など毎日の生活で行えることが、今後ますます重要になってくるでしょう。

 

適度な肉体疲労は、確実に夜の熟睡ももたらします。体を動かした日は、睡眠薬を飲むのを忘れて眠ってしまったという人はよくいます。10分くらいでもいいので運動をすると体に良い影響をおよぼします。

 

運動で消費するカロリーは大切ですが、夜の睡眠がぐんと良くなるという意味で私は運動を重要視しています。

 

 

睡眠不足だとアセチルコリンがレプチンという物質を減らしてしまうことが明らかになっています。

 

運動してカロリーを消費しても、寝不足で頑張っていてはダイエットとして全く意味がありません。運動が体に良いことは、言うまでもないでしょう。

 

鬱病などのメンタル面でも運動が効果的であることはすでにわかっています。

 

運動によりセロトニンやドーパミンなどの脳内の神経伝達物質の働きが強まって、不安や抑うつが和らぎ、やる気も出てくるのです。

 

運動により、前頭葉かかっせかして集中力が発揮するというのはおそらく皆さんも体感的にはわかる話だと思います。

 

私も体や記憶が精神的にあまり良くない状態だと感じてきたら頑張ってジムに行って走るようにしています。皆さんはランナーズハイという言葉を聞いたことがあるでしょうか

 

 

これはβエンドルフィンという物質が快感をもたらすと考えられていましたが、最新の研究では脳みそが活発化していることがわかりました。

 

 

一日に15分ちょっと汗をかくだけのウォーキング

 

では、どういうタイプの運動をどのタイミングで行うのがベストなのでしょうか?

 

これには正確な答えはまだ出ていません。体力やスポーツの好みも人それぞれだからです。

 

具体例で考えればわかりやすいと思いますが、15歳の高校一年生と、50歳の中年サラリーマンでは、必要な運動もそれを達成するために求められる筋肉量もまるで変わってきます

 

一般的にはウォーキングやジョギングといった有酸素運動は脳みその機能を活性させるものとしておすすめされていますし現にに私がやっているのもソルナウォーキングやジョギングです。

 

心肺機能を維持することが健康に有効なのは大規模調査ですでに明らかになっています。

 

姿勢を保って美しく歳をとるエイジングのためには、ある程度の筋力が必要です。

 

筋力をつけるというと、ベンチプレスなどの無酸素運動を想像してしまいますが、現在では腹筋背筋などの体幹を鍛える筋力を維持するレジスタンス運動も重要視されています。

 

軽度の腹筋やストレッチなどがレジスタンス運動に当たります。

 

しかし、寝る前のレジスタンス運動は、筋肉痛にまって逆に眠りが浅くなることもあるのであまりおすすめしていません

 

以上のような一般論を念頭に置いている、ライフスタイルに自分にとってマッチした運動を取り組んでいけばいいのとではないかと思います。

 

 

自分にマッチした運動が見つからない…という人は学生時代に部活動でやってみたスポーツからやり始めてみるのをおすすめします。

 

ちなみに、仕事のある日にできる一番手軽な運動は歩くことです。しかも、ちょっと脈拍が上がって、汗ばむくらいのウォーキングを一日最低15分ごとにやるのがおススメです。

 

一日1セットだけではなく、3セット〜5セットを行うと効果がより実感できるようになります。

 

都会に住んで電車を利用している人は、ある程度の歩く量が確保できるはずです。出勤の時は急いでいるでしょうから、帰りにちょっとだけ遠回りをして歩いてみましょう。

 

自動車で移動することが多い人は、意識して歩く時間を設けてみると良いでしょう。

 

 

快眠のための運動プログラム

 

  1. 一日15分のちょっと汗ばむくらいのウォーキングを3回から5回やる
  2. .帰り道はちょっとだけ遠回りをする。自動車の人は、駐車場で車をちょっと遠い場所に置く
  3. .ストレッチやベンチプレスなど軽い筋トレもできる範囲に会ってみる
  4. 寝る前に筋肉痛になりそうな運動はしないと
  5. 休日には自分の好みのスポーツの予定を入れる

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朝シャキッとしない

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